洗顔料は価格帯も種類もさまざまですが、大切なのは自分の肌に合ったものを選んで続けることです。
洗顔の選び方には「肌質別」と「目的別(ニキビ・毛穴・エイジングケアなど)」の2つの視点があります。
本記事では肌質別のおすすめアイテムを「中〜高価格帯」と「低価格帯」に分けて紹介します。
目的別の選び方については別記事で詳しく解説しているので、気になる方はそちらもチェックしてください。
まずは気軽に試せる価格帯から始めても良いですし、効果や使用感を重視するなら高価格帯を選ぶのもおすすめです。
乾燥肌におすすめの洗顔
洗いすぎによるつっぱりを防ぎたい乾燥肌には、保湿成分入り・マイルドな洗浄力の洗顔がおすすめです。
ヒアルロン酸やセラミド配合のものを選びましょう。
うるおいを守りながら毛穴汚れをしっかりオフ!
もちもちの泡で肌をやさしく包み込み、必要なうるおいは残しつつ余分な皮脂だけをオフ。
低刺激処方(無香料・無着色・アルコールフリー)で敏感肌や乾燥肌にも対応。
「迷ったらこれ」と言えるほど、幅広い男性に使いやすい万能洗顔です。
プチプラで試せる乾燥肌向け洗顔!
ミネラルパウダー配合で古い角質や毛穴汚れをやさしく落とし、
しっとりとした洗い上がりを実現。
プチプラながら乾燥肌ケアにぴったりで、「まずは安く試したい」人にもおすすめのロングセラー洗顔です。
脂性肌におすすめの洗顔
皮脂の分泌が多い脂性肌には、さっぱりタイプ・皮脂吸着成分入りの洗顔がぴったりです。
ただし洗いすぎは乾燥や皮脂の過剰分泌につながるので、適度な保湿成分が入ったものを選びましょう。
ニキビ・皮脂ケアを本格的に!
薬用成分+保湿成分で、ニキビの原因菌や余分な皮脂をしっかり洗浄。
洗いすぎによるつっぱりを抑えつつ、本格的なニキビ・皮脂ケアができます。
皮脂が気になるけど乾燥も防ぎたい方におすすめです。
毛穴汚れ・皮脂をすっきり吸着!
海泥(ミネラル成分)配合で毛穴の奥の皮脂や汚れをしっかり吸着。
脂性肌・ニキビ肌の定番アイテムとして人気です。
コスパ抜群で初めての脂性肌ケアにもおすすめです。
混合肌におすすめの洗顔
TゾーンはベタつくのにUゾーンは乾燥する…そんな混合肌には、
洗浄力と保湿のバランスが取れた洗顔がぴったりです。
過剰な皮脂オフも、しっとり重すぎる保湿も避けるのがポイントです。
メンズ美容で大人気!泡立ち濃密でしっとり洗顔
濃密でもちもちの泡で、皮脂はすっきり落としつつ乾燥部分はしっとり。
洗顔後のつっぱりを感じにくく、混合肌のバランスケアに最適です。
メンズ美容ブランドとして人気も高く、プレゼントにもおすすめ。
乾燥と皮脂のバランスを整える泡洗顔
セラミドケア処方で乾燥を防ぎつつ、皮脂もすっきりオフ。
TゾーンのベタつきとUゾーンの乾燥、どちらにも対応できる泡洗顔です。
泡ポンプタイプで摩擦レス&時短ケアが可能。
敏感肌におすすめの洗顔
刺激に弱い敏感肌には、低刺激・無添加処方の洗顔がおすすめです。
香料やアルコールを避け、肌のバリア機能を守りながら優しく洗えるタイプを選びましょう。
皮膚科医も推奨する低刺激設計
フランス発の敏感肌ブランド「ラ ロッシュ ポゼ」。
肌に必要なうるおいは残しつつ、不要な汚れだけを落とす低刺激処方。
香料・アルコールフリーで、乾燥や赤みが気になる敏感肌でも安心して使えます。
低刺激&泡ポンプで摩擦レス
ミノン アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ
容量:150ml
価格:1,000〜1,300円前後
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アミノ酸系洗浄成分でやさしく洗い上げ、不要な汚れだけをオフ。
泡ポンプで摩擦を減らし、敏感肌でも毎日使いやすい低刺激設計です。
まとめ
- 肌質に合った洗顔料を選ぶことが大事
- 低価格帯からでも始めてみるのがおすすめ
- 価格に関わらず続けることが効果につながる

管理者
自分も最初はプチプラの洗顔料から使い始めました。
ですが使い続けるうちに「美白」「ニキビ予防」など、目的に合わせて使い分けるようになりました。
本記事では肌質別に紹介しましたが、目的別の洗顔料選びも別記事でまとめています。
気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。
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